プログラム・日程表
2022年9月8日(木)
1日目 A会場(大ホール)※現地開催およびライブ配信(会期後オンデマンド)
臨床・発表に役立つ初歩講座1 (9:45~11:45)
EC1-1 ことばの障害のみかた
座長:佐藤 睦子(総合南東北病院 神経心理学研究部門)
講師:高倉 祐樹(北海道大学大学院 保健科学研究院 高次脳機能創発分野)
EC1-2 空間性注意障害のみかた―半側空間無視症状の理解のために
座長:櫻井 靖久(三井記念病院 総合健診センター)
講師:太田 久晶(札幌医科大学 保健医療学部 作業療法学第一講座)
EC1-3 行為・動作の障害のみかた
座長:長濱 康弘(かわさき記念病院 認知症疾患医療センター)
講師:原 麻理子(国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 作業療法学科)
臨床・発表に役立つ初歩講座2 (11:45~12:20)
EC2-1 認知症評価法
座長:數井 裕光(高知大学医学部 神経精神科学教室)
講師:長濱 康弘(かわさき記念病院 認知症疾患医療センター)
ランチョンセミナー (12:40~13:40)
『認知症専門医が求める、これからの認知症診療における心理士の役割・存在意義』
座長:三村 將(慶応義塾大学医学部 精神・神経科学教室 教授)
認知症診療における心理士への期待
池田 学(大阪大学大学院医学系研究科 精神医学教室 教授)
認知症臨床における心理士のこれまでとこれから
緑川 晶(中央大学文学部 心理学専攻 教授)
教育講演1 (14:30~15:30)
座長:村井 俊哉(京都大学大学院医学研究科 精神科・神経科)
EL-1 等価電流双極子推定法を用いた脳波の時空間解析とその応用
―視覚提示刺激の時空間的脳内処理過程―
山ノ井 髙洋(北海道大学大学院 保健科学研究院 高次脳機能創発分野、
北海学園大学名誉教授)
シンポジウム1『言語・認知・行為のアルゴリズム』 (15:40~17:40)
座長:石合 純夫(札幌医科大学医学部 リハビリテーション医学講座)
鈴木 匡子(東北大学大学院医学系研究科 高次機能障害学分野)
SY1-1 言語のアルゴリズム
大槻 美佳(北海道大学大学院 保健科学研究院)
SY1-2 (対象・空間)認知のアルゴリズム
平山 和美(山形県立保健医療大学)
SY1-3 行為・動作が生じる過程とその障害
福井 俊哉(医療法人三星会 かわさき記念病院)
臨床・発表に役立つ初歩講座2 (17:40~18:50)
EC2-2 神経学的診察と記載
座長:前島 伸一郎(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター)
講師:永井 知代子(帝京平成大学 健康メディカル学部 言語聴覚学科)
EC2-3 神経心理学的症状を数量化するとは
座長:西尾 慶之(東京都立松沢病院精神科)
講師:橋本 竜作(北海道医療大学 リハビリテーション科学部)
2022年9月9日(金)
2日目 A会場(大ホール) ※現地開催およびライブ配信(会期後オンデマンド)
学会企画『いまさら聞けない初歩知識』 (9:45~10:15)
大沢 愛子(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科)
佐藤 厚(五泉中央病院リハビリテーション科)
臨床・発表に役立つ初歩講座3 (10:15~12:15)
EEC3-1 前頭葉症状のみかた
座長:太田 久晶(札幌医科大学保健医療学部 作業療法学科 作業療法学第一講座)
講師:船山 道隆(足利赤十字病院神経精神科)
EC3-2 記憶障害のみかた
座長:橋本 衛(近畿大学医学部 精神神経科学教室)
講師:數井 裕光(高知大学医学部 神経精神科学講座)
C3-3 認知症診療に必要な脳画像の見かた:初級編
座長:船山 道隆(足利赤十字病院神経精神科)
講師:石原 健司(旭神経内科リハビリテーション病院)
臨床・発表に役立つ初歩講座2 (12:15~12:50)
EC2-4 症例報告の組み立て方
座長:高倉 祐樹(北海道大学大学院保健科学研究院 高次脳機能創発分野)
講師:今村 徹(新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科保健学専攻 言語聴覚学分野)
会長講演 (13:15~14:10)
座長:池田 学(大阪大学大学院・医学系研究科 精神医学教室)
CL 失行症候との出会い
中川 賀嗣(北海道医療大学 リハビリテーション科学部)
教育講演2 (14:15~15:15)
座長:三村 將(慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室)
EL-2 中枢神経の障害にともなう皮質脊髄路の再編
上野 将紀(新潟大学脳研究所システム脳病態学)
シンポジウム2『行為・動作機構の新たな視点』 (15:25~17:45)
座長:平山 和美(山形県立保健医療大学 作業療法学科)
近藤 正樹(京都府立医科大学大学院 脳神経内科学/京都府リハビリテーション支援センター)
SY2-1 道具使用の機構と生活動作における意義
近藤 正樹(京都府立医科大学大学院 脳神経内科学/
京都府リハビリテーション支援センター)
SY2-2 到達動作・把持動作の機構と,リハビリテーションにおけるその意義
―エビデンスに基づいた実践を行うために―
花田 恵介(医療法人錦秀会阪和記念病院 リハビリテーション部/大阪公立大学大学院 リハビリテーション学研究科)
SY2-3 前頭葉内側面の行為・動作機構と生活障害におけるその意義
早川 裕子(横浜市立脳卒中・神経脊椎センター リハビリテーション部)
SY2-4 行為・動作機構、空間認知機構からみた着衣障害
山本 潤(国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 作業療法学科)